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山鳩湯の歴史

山鳩湯の歴史

昭和四十八年創業
親子三代続く湯元

昭和四十八年創業
親子三代続く湯元

昭和四十八年創業

平安時代から開湯されていた入之波温泉は、昭和48年に大迫ダムが完成した際にダム湖に沈んでしまった温泉。
その後、ハトの谷を150mまでボーリングしたことによって源泉を掘り当て、山鳩湯が営業を始めて入之波温泉を復活させました。

総杉丸太造りの大浴場と
ケヤキの切り株で
造られた露天風呂

創業当初は総杉丸太造りの大浴場とケヤキの切り株で造られた露天風呂でしたが、年月を重ねるごとに湯の花が浴槽を陶器のように囲われるようになり、現在のような黄金色の浴槽となりました。今では溢れ出た湯の析出物が固まり、木造であることが全く分からないほどになっています。